【成功する沖縄移住】イカ狂いにうれしい居酒屋を見つけた!
息子と通ったラーメン屋がいつの間にか閉店し、居酒屋に変わっていた。初めて行ってみたところなかなか特徴があって料理がうまいではないか。イカ好きにはたまらない「べた凪」を紹介する。
メニュー
観光客はほぼ来ないのがいい
浦添市役所にほど近い、安波茶バス停の側に豚骨ジョージというラーメン屋があって、息子と何度か行ったものだが、いつの間にかひっそりと閉店していた。
それからしばらくして、いつの間にか「べた凪」という居酒屋が、ひっそりと開店していた。
酒場なので中学生の息子は連れて行きづらく、様子見を決め込んでいたが、先日機会があったので、息子には黙って行ってみた。
浦添市という場所柄、観光客向けというよりは、完全に地元の居酒屋だ。
だからこそ、飾らない雰囲気があり、初めて訪れても安心感がある。
店名をイカ凪にしてほしい
べた凪というだけあって、メニューは海鮮がメインな感じだ。刺身盛り合わせ、握り、巻物、一本魚、魚天ぷらなどなど。
中でも特徴的なのが、イカを使った料理が多いことである。イカ墨のだし巻き玉子、イカの白子ポン酢、糸満産セーイカの刺身の握りに天ぷら、糸満産セーイカのゲソ刺身に唐揚げ、イカ墨焼きそばといったラインナップだ。店名をイカ凪にしてもらいたいくらいである。
特にイカ墨のだし巻き玉子はこの店の名物でもある。
口に含んだ瞬間、卵のやわらかな甘みがふわりと広がり、続いてイカ墨の控えめな塩味と独特の香りが重なっていく。
そしてイカ墨の奥行きある風味がだしの旨みを引き立て、全体にまろやかさと深いコクを与えている。

イカ墨のだし巻き玉子。真っ黒で多少不気味だが、口に入れてみるとイカの風味というか存在感がすごく感じられてさすがは名物だ。

イカゲソの唐揚げもどんな酒にも合う逸品。
焼酎のラインナップがいいねぇ
酒のラインナップも豊富だ。菊之露や久米仙、残波、夢航海、龍といった泡盛はもちろん用意。
意外にうれしいのは焼酎である。黒霧島、赤霧島、二階堂、吉四六などがそろう。
ほかにビール、ウイスキー、ワイン、日本酒、梅酒、ハイボール、サワー、各種カクテルも充実。
海鮮が苦手でも十分楽しめる
さらに海鮮以外にも、豊富な酒ラインナップに合う料理が充実している。
野菜天ぷら、ポテトフライ、塩たたききゅうり、旨しおキャベツ、枝豆といった野菜系。
牛すじ煮込み、ネギ塩牛タン、牛サイコロステーキ、砂肝にんにく炒めといった肉系。
ごーやーチャンプルー、ふーチャンプルー、とうふチャンプルー、ポークたまごチャーハンといったウチナー系。
海鮮が苦手な人もまったく問題ない。

野菜天ぷらは、かき揚げプラスゴーヤーの構成。

ウチナー系もまちがいなくうまい。こちらはごーやーチャンプルー。
店名のべた凪とは、海が穏やかで波のない状態を指す言葉。その名の通り、肩の力を抜き、穏やかな気分で過ごせる店である。
これなら息子を連れてきてもいいかなと思うのである。
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吉田 直人 よしだ なおひと
沖縄県今帰仁村生まれ。19歳まで沖縄で過ごし、20代は横浜に住む。大学卒業後は都内の出版社に勤務し、30代でフリーランスとなって沖縄に戻る。その後はライター兼編集者として活動。沖縄移住に関する本など多数の著作あり。
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