【成功する沖縄移住】今帰仁村今泊の実家貸します!
筆者は浦添市在住だが生まれは今帰仁村今泊。実家は今誰も住んでいないので賃貸に出すことにした。築60年を超える古民家だが美ら海水族館、古宇利大橋、ジャングリア、すべて車で20分以内という好立地。借りる人いませんか!?
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今帰仁城跡まで徒歩2分、今泊古集落まで同5分
物件は、今帰仁城跡入口バス停から徒歩2分弱の位置にある。
世界遺産今帰仁城跡まで徒歩10分、美ら海水族館まで車で9分、古宇利大橋まで16分、ジャングリアまで18分というロケーションだ。
今泊といえば、フクギ並木に囲まれた古い集落が特徴。美しい景観とおだやかな空気感で最近人気が高まっている。
その集落の向こうには美しい東シナ海が広がっているので、集落を抜けながら海までの散歩も気持ちがいい。毎日の習慣としても最高だ。
近所付き合いに気を使わない静かな環境
ただし実家は、この昔ながらの集落からは徒歩5分ほどの、国道505号線を挟んだ反対側にある。
というのも、吉田家も元はこの古集落の中にあったが、あまりに濃密な人間関係に疲れ果てた親が、少し離れたところに家を建てて引っ越したのである。
近所付き合いにあまり気を使わず、静かな環境で過ごせることは、ある種の借り手にはメリットといえるはずだ。
住むのはもちろん商売にもOK
敷地は約350坪、約1150㎡の広さがある。この敷地に筆者が生まれた家(便宜上Aと呼ぶ)と、祖母が住んでいた家(同B)の2棟が建っている。母屋と離れみたいな関係だ。
自慢ではないが、それなりの広さがあるので住むのはもちろん、飲食店や宿泊施設などの事業用としての活用も可能である。
実際、家族5人で住みたい、オシャレなカフェとして使いたい、民泊事業をやりたいといった問い合わせがすでに舞い込んでいる。
さて家賃は・・・
家賃だが、事業用の場合、Aが月額15万円、Bが10万円である。
全貸しなら25万円で、敷金1カ月礼金1カ月、合わせて50万円だ。もちろん部分貸しも可能である。
居住用ならA10万円、B8万円。いずれも敷金1カ月礼金1カ月だ。
ただし、事業用、居住用、いずれにしてもリフォームが必要。基本は現状渡しなので、リフォームは借り手さんにおまかせとなる。
興味のある方はぜひお問い合せください。本サイトトップページ一番下のお問い合せフォームからどうぞ。引き合いが多いので売り切れ必至。ぜひお早めに!
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吉田 直人 よしだ なおひと
沖縄県今帰仁村生まれ。19歳まで沖縄で過ごし、20代は横浜に住む。大学卒業後は都内の出版社に勤務し、30代でフリーランスとなって沖縄に戻る。その後はライター兼編集者として活動。沖縄移住に関する本など多数の著作あり。
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